北海道士別の青年会議所の理事長のカムアウト
北海道士別の青年会議所の理事長、武井さんカムアウト
多様性を認められる社会へ人は相手を理解しようとしても、全てを理解できるものではありません。自らに一番近い存在である「家族」の中でも同じことが言えると思います。しかし、理解できないことをただ放置しておけば、あらゆる「ゆがみ」を生む要因ともなりえます。
だとしたらどうしたらいいのでしょうか。
現代は互いの心が見えにくい時代です。それに甘んじて相手への目線をはずしていませんか。
最初の一歩を踏み出すには勇気が必要ですが、あえて相手の心の扉をノックするくらいのことをしてみてもいいと思います。そうしたら扉に隙間が開くかもしれませんし、もしかしたら一気に開いて受け止めることになるかもしれません。
現代に必要なのは、自分の心も相手の心もしっかり受け止める、その「力量」です。そのためには、「理解」はできなくても「認める」という考え方を持つことこそが必要だと考えます。人それぞれ、仕事や立場、おかれている環境や考え方、そして心の中も様々です。全てを理解することは不可能ですが、これらの「多様性」を認められることこそ、人と人とが互いに近づき、そして支え合う、心豊かな社会を作り上げられる原点だと考えます。
様々な「ひと」がいる。それが人間社会なのです。「ひと」には「こころ」がある。だから認め合うことが必要なのです。大きな組織でも小さな集団でも、それは同じです。


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